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リンクを沢山貰うためには(2)言及されるための「踏み出し」が必要

SEOに本当に強いサイトというのは、他サイトからの沢山のリンクを貰っているサイトです。これまでこのブログで説明してきた、内部対策に加えて、外部対策も行っているサイトというのが、Googleなど検索エンジンの検索結果で一番最初のページに出てくるようなサイトです。

でも、リンクされることの多いページが評価されるという理屈は分かっていても、実際にそれを踏まえた対策を行う場合、どのようにすれば良いのかわからないかもしれません。これまでの内部対策と異なり、リンクの獲得はサイトを運営する側の努力だけで全て決まるわけではなく、偶然の要素すら絡んでくるものだからです。

しかしながら、サイトがいつか訪問者によってリンクされることを、手をこまねいて見ているというのはただの努力不足です。訪問者がサイトを見て素晴らしいと思ったとき、その体験をすぐに簡単にシェアすることのできる方法を用意しておかなければ、いつまでたってもリンク0のままです。そこで、リンクを貰うためにサイトの運営者ができる「踏み出し」について考えてみましょう。

twitterやFacebookのボタンをつける



リンクされやすい記事を書こうという前回の記事では、twitterFacebookからのリンクはあまり効力を持たないと書きました。実際に、twitterから数十リンクをもらってもその数字の見た目ほどの効果は発生しません。しかし、twitterで話題にされるということは、話題にしたユーザをフォローする多数ユーザの目にも触れることです。つまり、話題になっておいて損はありません。

twitterFacebookから簡単にリンクを貰えるように、いいね!ボタンやツイートするボタンをつけましょう。ブログサービスであれば、標準機能としてボタンの設置をサポートしているところがあります(fc2ブログも、勿論そうです)。WordPressなどでは、プラグインというかたちでサポートしています。また、静的なサイトにいいね!ボタンを追加するサービスもありますので、サイトを立ち上げた際の先客万来のおまじないくらいの気持ちでこれらのボタンを追加しておきましょう。

サイトの目立つ場所にリンク集・リンクポリシーをつける



気に入ったサイトに固定リンクを行いたいと思いついても、そのサイトが果たしてリンクを許可しているのかどうかわからず、結局リンクを諦めてしまうケースというのは多々あります。そこで、サイトの階層の深いところにリンクポリシーを書くだけではなく、目立つ場所にリンク集やリンクポリシーを置きましょう。
サイトの作成者が考えているほど、訪問者はリンクポリシーをすぐに発見することができないものです。また、リンクを貰えない理由の多くが、リンクポリシーの不明瞭さであるということも、作成者の側には思い当たりません。サイト内のどのページからもリンクポリシーが発見できるよう、ユーザビリティを重視するようにしましょう。

自分のサイトが「踏み出し」をできているのか、一度見直してみることも、立派なSEO対策になります。
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ジャンル : コンピュータ

リンクを沢山貰うためには(1)リンクされ易い記事の書き方

あなたがこれまで作ってきたホームページで、誰かからリンクを貰ったことはあるでしょうか。リンクというのは、twitterFacebookのいいね!ではなく、誰かの作ったページからの固定リンクです。

この質問を、十年前にすれば、ほとんどの人からYESの答えが返ってきたと思います。当時はホームページ同士の相互リンクの習慣が珍しくなく、作成されたホームページには必ずと言っていい程リンク集のページがありました。

ところが現在では、WordPressやブログサービスなどを使ってページを作り、他ページへのリンクについては全く張らないというケースが珍しくありません。もともとリンク集ページというのは、静的ページの見た目上のコンテンツを増やすために用意されていたという側面があります。現在主流のブログ形式のページの場合、ページコンテンツは記事を投稿すれば勝手に増えていくので、あえて賑やかしのためにリンクページを作る必要がないと思われているのでしょう。

また、面白いと思ったコンテンツを見つけたときに、サイトからのリンクで紹介するのではなく、twitterFacebookで紹介するというように、紹介の仕方が変わったという背景があります。紹介の手順は、コンテンツに備え付けである「ツイート」ボタンや「いいね!」ボタンを押すというだけですから、まずページのURLというものの存在が認識されていません。面白いコンテンツを紹介するのに、URLをコピーして自分のサイトに貼り付けるという手間すらも、惜しまれるようになってしまいました。

そこで、冒頭の質問に戻りますが、現在ではサイトを立ち上げても全くリンクが貰えず、貰えるのはサイトの評価向上にささやかな影響しかもたないtwitterFacebookからのリンクのみという状況で、アクセスアップに苦戦するサイトも多いのではないでしょうか。これでは、自作自演リンクという形で確実にリンクを集めていくサイトに勝つことが出来ません。

リンクを貰いやすい記事とは



そこで、こうした状況を変えるために、リンクを確実に貰えるような記事を書くことを心がけましょう。リンクを確実に貰える記事というのは、一言で言うのなら、「内容をまるまるコピーするのが難しい記事」です。

たとえばSEOについてのページを新しく作りたいと思ったとき、他のページの文章を咀嚼して、自分のサイトの文章として発表するという作り方はありがちです。もちろん、検索エンジンがペナルティを与えるレベルの一字一句までの一致は許されませんが、他人が紹介した技術記事と同じテーマについて書くときに、そのページを参考にした上で、自分の見解などを加えれば立派にオリジナルな記事となります。

もし参考にした記事が(このブログのように)文章ばかりの記事ならば、紹介側で咀嚼した文章を載せればそれだけで単一の記事として成り立ちます。リンクは必要ありません。ところが、記事に関係ある図表や画像などを貼り付けた記事では、文章だけをコピーしても意味が通らない事があるのです。その場合は、同じような図表をつけて再発表しなくてはならず、文章だけのものと比べて手間もリスクも大きく増えます。

そうした場合に、元記事へのリンクという方法がとられます。新しく作成する記事の側で新たに図表を用意しなくても、「データについてはこちらのページの記事を参考に」とリンクを張れば、文章の中でそのデータを根拠に話を進めることが出来るのです。

つまり、リンクを貰いやすい記事は伝える手間のかかった記事



そこで、どういったページがリンクを貰いやすいかという質問への普遍的な回答は、手間のかかった記事がリンクを貰いやすいというものです。今回は技術系ブログという例で話を進めましたが、それは個人のブログでも、企業のページでも同じです。なるべく本文と関連のある図表を混ぜて、画像やレイアウトで伝えるようにすればよいのです。

面白い話があったときに、話自体で面白さが完結している場合には、話が一人歩きして作者不明のまま伝わっていきますが、もし身振り手振り話し方で面白さを膨らませているのならば、その話を聞きたくなったときに、作者ご本人に登場いただきたくなるでしょう。リンクを張られるかどうかの基準も、それと同じことです。

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このブログでは専門知識があまり無くても手軽に行えるSEO対策を紹介させていただきます。
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